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カート・ローゼンウィンケル

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updated on February 10, 2017

1970年ペンシルヴァニア州フィラデルフィア生まれ。父親はドイツ人、母親はノルウェー人。7歳のころにピアノを始め、11歳のときにハードロックを聴いてギターを手にする。芸術専門の高校に通い、音楽学科の同級には、The Rootsのドラマー、クエストラブやクリスチャン・マクブライド等がいたという。彼らとプログレバンドを結成していたこともあるとか。 17歳のころ当時ヘヴィメタル・シーンでは超速弾きギタリストとして知られていたトニー・マカパイン(Tony MacAlpine: Planet X、CABほか)の兄であるクリス マカパインからもギターの手ほどきを受けている。同じく17歳の時に1年間ジャズピアノのレッスンを受け、ジミー・アマディ ( Jimmy Amadie )からジャズハーモニーの基礎を学ぶ。 バークリー音楽院を中退してゲイリー・バートンのバンドに参加。その後ニューヨークへ出るとドラムのジム・ブラックらとヒューマン・フィールを結成。その演奏を観たビル・フリーゼルの推薦で92年にポール モチアンのエレクトリック・ビバップ・バンドに加入し、一気に注目を集める。 '96年に初リーダー作「East Coast Love Affair」をリリース。以来、先進的なプレイと新感覚なセンスで、今やコンテンポラリー・ジャズ・ギターシーンをリードする存在にまでなっている。同時多発テロ以降にアメリカの政治的環境に嫌気がさし、夫人とともスイス チューリッヒに移住、4年を過ごした後、ドイツ、ベルリンの大学から講師としてオファーを受けベルリンに移住。ジャズギター課の責任者という立場にある。またヒップホップ界ではカリスマ的なクリエイター"Q-ティップ "( ex : トライブ・コールド・クエスト )との親交も深く、お互いのアルバムに参加するなど、親交も深い。