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Mio Matsuda

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updated on September 5, 2010

秋田生まれ、九州、京都育ち。
2003年からリスボンに住み、ポルトガルの大衆音楽ファドを歌う。2004年、 リスボンから大西洋を渡ってブラジルへ。ミナス・ジェライス州の音楽祭にポルトガル代表グループのヴォーカリストとして出演。また、大西洋にうかぶ諸島国カーボ・ヴェルデに歌手として滞在。ポルトガル語圏の歌を歌う歌手となる。
2005年、リオ・デ・ジャネイロにて、ポルトガル、ブラジル、カーボ・ヴェルデ をつなぐ大西洋の歌を綴った1stアルバム『アトランティカ』をレコーディング(2005年ビクター) 。プロデューサーのホジェリオ・ソウザと兄であるバンドリン奏者ホナウド・ド・バンドリンを招き、大阪、東京にてデビューコンサートを行った。
 2006年、ブラジル北東部のリズムと物語をちりばめた2ndアルバム『ピタンガ!』を同じくビクターよりリリース。この作品で作詞作曲家としての才能を見事開花させた。
2007年、日本とブラジルの叙情歌を歌う3rdアルバム『アザス』をリリース。発売後の2007年秋には同作を共同プロデュースしたブラジル音楽の巨匠ジョアン・リラ(g)を日本に迎え、全国ツアーを行った。
2008年5月、3枚のCDの集大成として、ブラジル移民100周年記念アルバム『ルアール』をビクターよりリリース。11月にはブラジルのレシフェにて記念コンサートも行う。同年、ブラジルにてジョナサン・ノシター監督の新作映画に出演。
 2009年1月、アンサンブル・エクレジアのCD「巡礼の歌」レコーディングに参加。ガリシア語の中世の聖歌を歌う。また、ベネズエラのマンドリン奏者リカルド・サンドバルに招かれフランス・ツアーを実施。8月、ウーゴ・ファトルーソ、ヤヒロトモヒロと、4thアルバム『クレオールの花』をレコーディング。2010年1月20日発売(オーマガトキ)。
2010年1月には、リカルド・サンドバルに招かれ、ベネズエラ・ツアー、2月末からはウーゴ・ファトルーソが来日し、『クレオールの花』発売記念ツアーを行った。
2010年8月は、国際交流基金主催でアルゼンチン、ウルグアイ、チリのツアーを開催する。在日地球人として、国境を軽々と越え続けるそのスケール感は圧倒的。ブラジル音楽、ファド、その他ポルトガル語圏やスペイン語圏の音楽の歌い手として国内外で活躍する彼女の、言語、ジャンルの垣根を超越した歌は各方面、そして世界中のミュージシャンから大きな注目を集めている。時間と時間、土地と土地を繋ぎ、人々の普遍的な感情を歌うこと・・・これこそが松田美緒がもっとも大切にしていることであり、その歌声には彼女の旅する様々な地域の魂が宿っている。