img

[Artist Information]

> October 10, 2010

記念すべき第1弾リリースは、
カート・ローゼンウィンケルのビッグバンド。

「SONG X JAZZ」のスタートにふさわしい、華々しくも挑戦的なアルバムが、現代ジャズギターの「皇帝」カート・ローゼンウィンケルから届きました。ポルトガルの気鋭のビッグバンド「オルケストラ・デ・ジャズ・デ・マトシニョス」とタッグを組んでつくりあげた「アワー・シークレット・ワールド」。本日、2010年9月15日にリリースです。ビッグバンドの歴史を大胆に更新するような冒険的でアグレッシブな本作は、まるでジャコ・パストリアスが、「ワード・オブ・マウス」、「インヴィテーション」といった作品でビッグバンドの領域をひとまわりもふたまわりも拡張してみせたときの衝撃と興奮をさえ思い起こさせます。共演するビッグバンドは、ポルトガルの「オルケストラ・デ・ジャズ・デ・マトシニョス(OMJ)」。リー・コニッツやクリス・チークといったジャズシーンの実力者との共演でめきめきと頭角を現してきた注目のバンドですが、彼らのたっての希望から本作でカートとの共演が実現しました。カートのレパートリーのなかから収録曲を選定したほか、バンド・メンバー自身の手でアレンジも行ない、リーダーとバックバンドという主従の関係ではなく、カートとOMJの緊密なコラボレーションを通して練り上げられた作品となりました。収録曲は全7曲。作曲者のカート自身がびっくりするような斬新なアレンジで、楽曲に新たな息吹を吹き込んでいます。それを意気に感じたカートは、ビッグバンドの熱気を背に受けながら白熱のプレイを聞かせますが、「まるで自分の曲をもとに描かれたキュビズム絵画のなかにいるようだ」と、この新しい体験を興奮とともに語っています。にぎやかなイラストが楽しいジャケットのアートワークは、前作「リフレクションズ」に引き続き、ニューヨークを拠点に活動する人気イラストレーター、リカルド・ヴェッキオが担当。また原盤は、「レメディ ~ライブ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード」、「リフレクション」に続いて、カート自身が主宰するレーベル「Wommusic」からのリリースです。

作品詳細

アーティスト詳細