img

[SONG X Alliance]

> October 5, 2016

(SONG X Alliance)織原良次主宰「miD」レーベル第一弾作品、『透明な家具』(miD-001 / SONG X 039)発売のお知らせ。

この度、株式会社ソングエクス・ジャズはフレットレス・ベース奏者、織原良次が主宰する新レーベル「miD」とアライアンス契約を締結しました。弊社は同レーベルが制作した作品を順次発売していく予定です。「miD」第一弾(2016年10月28日発売)となる作品は、織原良次の活動の一つである"透明な家具"の初録音作品となります。



『透明な家具』は、フレットレス・ベース奏者、織原良次が描く無形のインテリア作品。設計された楽曲ではなく、空間に音を置くことにより動きだす時間が、音の快楽をもたらします。無形のインテリアとしての『透明な家具』をお楽しみいただけます。詳細は作品ページ → miD-001 / SONG X 039(更新中)をご覧ください。

レーベル名ともなっている『miD』はベーシストとしての中域主義への揶揄。ツインギター、ベース、ドラムを視覚的にイメージしてアルファベットを配置したもので、第一弾『透明な家具』に続き、第二弾としてオリジナル楽曲を中心に演奏するカルテット『miD』(滝野聡gt・市野元彦gt・本田珠也ds)、第三弾はベース・ソロ作品『HITORI(Solo)』、第四弾を『色彩感覚』の計四作品を順次リリース予定です。

そのほか織原良次の最新情報など詳細は、新規オープンしたmiDレーベルのサイト、mid-orihara.comでもご案内しています。

織原良次アー写.jpg

織原 良次 Ryoji Orihara
フレットレスベース奏者 fretless bass

1980 年、埼玉県生まれ。高校時代からベースを弾き始め、 大学在学中にフレットレス・ベースに転向。ジャズ研究部に所属する傍ら、都内のジャズ・スポット等で活動しはじめた。以来、独特のグルーヴを生み出す繊細な指先で、フレットレス・ベースの可能性を追求し、電化されている音色でアコースティック・アンサンブルに溶け込むことのできる数少ないフレットレスベース専業の演奏家として、ファーストコール的な存在となっている。

2005年~2006年、ブラジル音楽を斬新な解釈でアプローチした伝説のユニット『Bophana』(2003年結成)でメジャーデビュー、並行してベーシスト鈴木勲が主宰する『OMAsound』にも参加し、ジャズ・シーンに頭角を現した。2009年、国際交流基金主催事業にて南米ツアー、2010年にはモンタレー・ジャズ・フェスティバルに出演。

サポート・メンバーとして、畠山美由紀、アン・サリー、けもの、小野リサのコンサート・ツアーなどに参加し、橋爪亮督グループ、西山瞳トリオNHORHM、植田章敬バンド、林正樹が主宰のプロジェクト『間を奏でる』では正式メンバーとして名を連ねる。また秋田慎治トリオ、太田朱美/Riskfactor、野本晴美トリオ、坪口昌恭/東京ザヴィヌルバッハ人力Special、菊地成孔、竹内直&ワガンなどとも共演するなどしている。

2016年5月からはベース・マガジン(リットー・ミュージック)にて、敬愛するジャコ・パストリアスの奏法を掘り下げた『ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識』の連載開始した。2016年、自身のレーベル主宰し『miD』『透明な家具』『色彩感覚』の音源発表、ライヴ活動などを計画している。